催眠術に掛かりやすい(被暗示性の高い)人とそうでない人がいます。催眠術ショーでは、実は催眠にかかりやすい人を事前に選んでいるのであんなに面白いショーになるわけです。普通はその被暗示性テストの部分は人目に触れないことが多いのですが、この
日米!催眠術大決戦 ジョシュア・セスの催眠術
というテレビ番組では被暗示性テストにより被験者が選ばれていく様子まで見ることができます。
【被暗示性テスト】
1.両手を組んで人差し指だけ伸ばす。左右の指を離しておいてもだんだんくっついてくる。
2.左手を風船につなぎ、右手には重い本を乗せる。すると左手は上へあがっていき、右手は下がってくる。
3.まぶたが閉じて開かなくなる
【被暗示性が高い人のみを選ぶ】
4.上記の被暗示性テストで掛かりの悪い人は退場。
アメリカ人の催眠術師JOSHUA SETHがSLEEP!と叫ぶと催眠に入るのがとても不思議。英語でもいいんですね。
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